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将来の世界は、人工知能がどんどん発達して、いろんな分野に進出して来ますね。

最近、進歩が目まぐるしいのが、自動車の衝突回避・自動運転の技術。

これも、プログラミングされた人工知能(AI)がその役目を果たしています。

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会社での採用基準は?

企業向けのアンケートの結果ですが、「学生に不足している力は何ですか?」と言う質問の回答で

  1. 自ら考える力
  2. 粘り強さ
  3. 主体性

現在もそうですが、今後はより顕著に出ると思います。

私も一時期採用担当をやった事がありますが、言われたことしかしないってのが最悪です。

仕事をお願いすると、自分から動いて作業して結果を出してくれる人が本当に欲しかったですね。

特にプログラムを作る人は、言われた事だけしていたら何の役にも立ちません。

10年後に無くなる職業

当パソコン教室の無料体験で保護者に説明するスライドの中に、「機械が奪う職業・仕事ランキング(米国)」って資料が入っていました。

その内容は・・・

  1. 小売店販売員
  2. 会計士
  3. 一般事務員
  4. セールスマン
  5. 一般秘書
  6. 飲食店カウンター接客業
  7. 商店のレジ打ち係や切符販売員
  8. 箱詰めや積み下ろしなどの作業員
  9. 帳簿係などの金融取引記録保全員
  10. 大型トラック・ローリー車の運転手

人工知能・機械の性能アップ・インターネットの普及が進めば当たり前って感じですね。

保護者向けの説明の最後の締め言葉は・・・

昨日で、10月開講のロボットプログラミング教室の無料体験教室が終了しました。

参加されたお子さん達は、みんな目を輝かせてプログラミングに取り込んでくれました。

失敗すれば悔しがり、成功すれば一緒に喜び、全員が続けたいって言ってくれました。

ありがとうございます。

後は保護者様のご判断。

保護者様へロボットプログラミングの説明をさせていただきますが、トライ&エラーを繰り返し「論理的思考力」・「問題解決力」を身につける教室ですよって事を理解していただきます。

そして、お子さん達が大人になる頃には人工知能(AI)が進化しています。

その時には、前にも書きましたが無くなる職業もあれば、新しく生まれる職業も出てきます。

そうなった時に、お子さんは「人工知能を扱う人(制御する人)になりますか?」「人工知能に使われる人になりますか?」って問いかけます。

「人工知能を扱える人(制御する人)」になれないと、失業に繋がるかも・・・

みなさんは、どちらが良いですか?

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プログラミング教育はこれから益々重要になります

色々と書いて来ましたが、これから「論理的思考力」・「問題解決力」を身に付ける事が出来るプログラミング教育が重要になって来ます。

2020年から必須化になりますが、その時に始めるのでは遅いです。

当教室では、あと2019年春にスタートの方を募集します。その時には小学校1・2年生向けのキッズコースと小学校3年生以上の方が参加出来るロボットプログラミング教室と2つのコースになります。

今回入会を希望された方は全員受け入れが可能でした。2019年春はちょっと厳しくなると思いますが、まだ受け入れ出来ると思います。

2020年にも新規募集を行いますが、プログラミング教育が開始するので希望者が多数になると思います。

学校でプログラミング教育が始まる前に、是非プログラミングの基礎を身に付けてください。

そして、学校ではロボットプログラミング教室で学んだ事が身に付いていることを確認する場にしてくださいね。

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