仕事上、ホームページの管理も行っています。
販売サイト(お弟子さん宛をメインにしたサイト)の依頼を受けて作成・管理していましたが、依頼主の方が亡くなりました。
販売サイトですので、製造者から仕入れて販売いしているのですが、販売サイトの依頼人は亡くなったのに、製造者が亡くなったと思われたようです。
こちらの文書の各方が悪かったのか、読む方が意味を取り違えてしまったのか???
依頼者の方が入院されてから、その方に連絡が付かないってホームページを管理している私に問合せが来ていましたので、亡くなった旨をお知らせしたかっただけなのに・・・
情報は正確に把握しましょう
ホームページの情報が間違っていたり曖昧なのは当然ダメですが、書いてある文書をゆくり正確に読んでいただければ正しい情報が判るバズです。
私もビジネス文書の例題を確認して文書を書いているので間違えないと思うのですが、読まれる方が勘違いしているのでしょう。きっと。
教室でパソコンのレッスンを受けられている方で、本を読みながらその通り作業をするのが苦手って方がいらっしゃいます。
そういう方に限って口頭で説明しても頭に残っていない!!!
そのあたりに原因があるんでしょうね。。。
今回のお叱りは・・・
製造者の方から、その商品を販売している直販のお店に来た人に、「死んだって聞いたけど・・・」って言われたのでホームページの文書を見直しようにって電話が来ました。
当然、直ぐに内容の訂正をしましたが、今日も電話があって、「販売サイトの依頼者が亡くなったったのでサイトを閉鎖した」って所を「都合によりサイトを閉鎖した」にしろって。
こちらも亡くなった方のお弟子さん向けのメッセージを変えろって言われるのは心外ですが、生きてる人に「生きてたの?」って言われる方がダメージ大きいですよね。なので再度変更。お弟子さん方には申し訳ありませんが。。。
読解力をつけましょう!!
最近は、便利な世の中にななったので、自分んで努力するって事をしなくなったのでは?って思います。
何でも、先を考えずにその時は楽な方へと思考が動くのでしょう。
当教室でも、「読書教室」(脳の回転がすごく早くなります)ってのをやっています。
詳しい内容はココではお話ししませんが、人は本を読まなくなったので、能力が衰退しているのでは?って思います。
読書して書いてある事を正しく訓練するのが、このような意味の取り違えの防止になると思います。
とにかく・・・
文書は時間がかかっても正しく読んで正しく理解してほしいものですね。。。